カテゴリー「メガネの国際総合展 IOFTレポート」の記事

2009/10/07

アイウェア・オブ・ザ・イヤー 2010 受賞製品が決定

アイウェア・オブ・ザ・イヤー 2010 の受賞製品が決定しました。

アイウェア・オブ・ザ・イヤーとは、アジア最大級のメガネ展示会 IOFT のイベントとして毎年秋に開催されるもので、 世界中のメガネメーカーが今秋冬発表する新フレーム・サングラスの中から、デザイン・機能において特に優れている製品を表彰するもの。

今年は、下記の15製品が優秀賞を受賞。IOFT 初日の10月27日(火)に、この中から各部門 1 製品、計 5 製品がグランプリとして発表される。

メンズ部門

アイウェア・オブ・ザ・イヤー2010メンズ部門

(写真左より)

杉本圭 KS-22

8mm厚の生地を贅沢に使用。角の立ったエッジと丸みのコントラストが素晴らしい。

Designit Eyewear Slights by Designit Eyewear

後々までインパクトを残す革新的デザイン - ヒンジレスの1枚チタンシートフレーム。スカンジナビア最大のデザイン会社Designitの協力を得て実現。

QBRICK BTY24

今や定番モデルのウェリントンを一歩先を行くモダンなデザインにアレンジ。テンプルエンドのメタルパーツはバランサーにもなっていて、掛け心地に貢献。

コメント

クラシカルなデザインをアレンジしたセル(プラスチック)フレームと、シートメタル素材のフレームという、これからのトレンドが反映されたセレクトだと思います。

高い製造技術をいかにデザインに昇華させていくか?が、これからのキーワードのひとつです。

レディス部門

アイウェア・オブ・ザ・イヤー2010レディス部門

(写真左より)

KING SIGHT BY ILLUSIONE OTTICA KS236/VENEZIA

アンティークのヴェネチアンレースをプラスチック生地に挟み込んでいます。伝統と最先端技術の融合した製造工程は特許を取得。

WITTYPAULY 03 03-105

古来越前「若狭塗」の伝統技法を応用したフレーム第2弾。3色からなる生地を削り込むことで下の色を出し、立体感や色彩の妙を表現した一品。

エイム AIM-015-4

辛口なシェイプと甘いカラーの融合。小さな蝶飾りがミルキーパール色を際立たせる。

コメント

レースを挟み込んだり、漆塗りの技法を取り入れたりと、技術をいかにデザインに結びつけていくかが、今期のデザインのポイントです。

また、女子のファッションで注目の「甘辛ミックス」の要素を、メガネ・サングラスのデザインやコーディネートにも取り入れていきたいものです。

サングラス・スポーツグラス部門

アイウェア・オブ・ザ・イヤー2010サングラス (写真左より)

アイマジン サンエアーフレックスシャドー・グレー

重さ僅か10g!まぶしさを抑えつつ、日本文化にあった薄めのカラーが普段使いに最適。

グロスアイズ グリーンジャケット

日本人に合った設計の偏光レンズのゴルフサングラス。鼻のすき間からの光が気にならないデザインも秀逸。

MINIMA MINIMA VISIONAIR

大きな1枚レンズが特徴。コンパクトに収まるのが魅力。

コメント

3点全てがふちなしタイプ。気負わず掛けられそうなデザインや、軽さも評価されているようです。サングラスを掛けたいけど、抵抗感のあるひとにはいい傾向だと思います。

ラグジュアリー・ハイクラス部門

アイウェア・オブ・ザ・イヤー2010ラグジュアリー (写真左より)

IC! BERLIN オノノ リチャード

水牛の角とゴールドカラーのステンレスを組み合わせたフレームは、世界限定49本。

l.a. Eyeworks(エルエー・アイワークス) JERSEY

上下幅が深い、独特のレンズシェイプが魅力。

KUJO XD67

熟練した職人の手による、べっ甲製のフレーム。今風のデザインがいい感じ。

コメント

モダンなデザインに希少かつ贅沢な天然素材を用いたものが評価されています。職人の技を守っていくためにも、デザインには思い切りこだわっていってほしいと思います。

機能・技術部門

アイウェア・オブ・ザ・イヤー2010機能・技術部門

(写真左より)

フォルムマックス FMF3001

テンプル(つる)がプラスチックのフロント部分に格納できる折りたたみフレーム。

NEOJIN 快適・COMFORT

世界初の鼻あてがないメガネフレーム。鼻あてがないので、鼻にあとが付かず、視界も広いのが魅力。

prodesign(プロデザイン) Zense Mod. 7343-9031


180° 回転するテンプル(つる)が画期的。見た目もいい感じ。

コメント

折りたたみフレーム「フォルムマックス FMF3001」は、実用的なだけでなく、普段でも掛けられそうなカッコいいデザインがいいですね。

鼻あてのないフレームも注目ですが、ユニセックスでカジュアルなデザインで作ったほうが、より多くのひとに受け入れられると思います。

2008/12/12

メガネのトレンドチェックに欠かせない!モード・オプティーク最新号発売

【メガネのトレンドチェックに欠かせない雑誌】

メガネのトレンドチェックには欠かせない雑誌「モードオプティーク(vol.27)」が発売になりました。先日パリで開催された世界最大級のメガネの展示会silmo(シルモ)、東京で開催されたIOFTの詳細レポートは必見!これを読めば、メガネの最新トレンドがわかります。もちろん、私さくらヒロシも毎号欠かさずチェックしています。

モードオプティーク(vol.27)

モードオプティーク(vol.27) の特集記事】

「メタルフレームのレトロモダンが動いているぞ Retro Metalな予感」

・・・今なお熱いレトロモダンメガネのブーム。セル(プラスチック)フレーム中心だったレトロモダンですが、今後はレトロモダンなメタル製フレームがブレイクしそう!

「Silmo2008 シルモ発表モデル詳細リポート 2009春夏の流行を【パリ】にてキャッチせよ!」

・・・silmo(シルモ)とは毎年秋にパリにて開催されるメガネの展示会。世界中のメガネブランドがsilmo(シルモ)に向けて、新しい商品を発表している。ここで発表されるSilmo d'Or(シルモドール)はメガネ業界では最高に名誉ある賞となっている。

「iOFT2008 「メガネの国際総合展」掛け倒しリポート 恒例! 東京発表新作モデル600本を掛けめぐり」

・・・毎年秋に開催されるアジア最大級のメガネ展示会IOFT。国内はもちろん、海外メガネブランドも積極的に参加。日本の次のメガネのトレンドはここで決まると言える。

「セールスレップ -後編- 眼鏡のココロ 女性の活躍ぶりを見よ」

・・・海外のハウスブランドのメガネが日本でも手に入りやすくなったのは、セールスレップと呼ばれるひとたちのおかげ。彼女たちのメガネに対する思いが読み取れます。

【ボーナスでメガネを買いたいひとは要チェック!】

いよいよボーナスシーズン。ボーナスでメガネを買おう!というひとは、メガネ屋さんに行く前にモードオプティーク(vol.27)を読んでからがおすすめ。メガネ選びはもちろん、メガネ屋さん選びにも役立つこと間違いなし!です。

2005/12/20

IOFT2005レポート1「Fraicis Klein(フランシス・クライン)」

日本最大のメガネ展示会「IOFT2005」レポートの第一回はカラフルでピカピカのプラスチック生地と、色鮮やかでキラキラのスワロフスキー・クリスタルが印象的なフランスのブランド「Fraicis Klein(フランシス・クライン)」です。

熟練した職人の手でひとつひとつ丁寧に作られたメガネは、どこかアンティークっぽくって、とってもエレガントな雰囲気に仕上がっています。

カラフルなメガネはたくさんありますが、チープな感じのものも多いのが正直なところ。しかし、上質な素材から丹念に作り上げれば、フランシス・クラインのメガネのように大人の女性も掛けられる、とってもエレガントなものに仕上がるのです。

それもそのはず、オフィシャルサイトによれば…

>>「フランシス・クラインのメッセージは、エレガンスです。」
とのこと。

さらには…

>>「気分やシチュエーションに合わせ、メイクのように女性の魅力を引き立てる。 それがフランシス・クラインの眼鏡です。」
ですって!

そんな思いで作られているメガネってそうそうありません。もしあったとしても、そんなメガネをかわいくおしゃれに仕上げることは、並大抵のことではありません。

今回の「IOFT2005」で特にかわいい!って思ったのは、2枚のプラスチック生地の間に布やレース、そして染色した葉脈(!)をはさみこんであるもの。深みがあって、洋服の生地のような雰囲気に仕上がっています。

姉妹サイトglafas.com「メガネでメイク!」というコラムを掲載しています。ここでは…

>>お休みの日なんかで、メイクするのダルいなあ…ってことないですか?(中略)そんなときにはメガネの力を借りましょう。
そんなことを書いています。

今回フランシス・クラインのメガネを見て、このコラムを書き直さなくては!って思いました。フランシス・クラインのようなメガネなら、メガネをメイクのようにもっとポジティブに掛けられる…そう思います。

フランシス・クラインのメガネを上手に掛けることができたら、メガネももっと楽しくなるでしょう。そして、もっとポジティブにアクティブに生きていけるんじゃないかなって思います。

なんてったってフランシス・クライン

>> 全ての女性が本来持つそれぞれの魅力をより引き出し、フランシス・クラインのフレームを身につけてくれた女性達が幸せな気分になり、より美しくアクティブな毎日を送って欲しいと願います。
…そんな思いで作られているメガネなのですから。

>>関連リンク
>>「Francis Klien - フランシス・クライン -」…日本語版のオフィシャルサイト。フレームを見ることができます。
>>「francisklein.com」…フランス語版・英語版のオフィシャルサイト
>>「Francis Klien(フランシス・クライン)Blog」…フランシス・クライン(Francis Klein)、フランス、眼鏡(アイウェア、サングラス、メガネ)に関するファッションブログ…フランシス・クラインのメガネはもちろん、フランスのショップの様子、さらにはフランス情報も!
>>フランシス・クライン・メガネフック付きネックレス・グリーンストーン605…フランシス・クラインはグラスホルダーとしても使えるネックレスも作っています。
>>glafas-cafe「メガネにラインストーン!」

>>関連ブックス
モード・オプティーク(vol.20)…p122にフランシス・クラインが紹介されています。

2005/10/24

国内最大のメガネの展示会「IOFT2005」レポート!

メガネブログ「glafas-cafe」久々の更新です。

去る10月12日から14日に開催された日本最大のメガネ展示会「第18回 メガネの国際総合展〜IOFT2005」に行ってきました。例年同様、とても見応えがありました。

メガネ・サングラスのメーカー・ブランドはこのIOFTに向けて、たくさんの新商品を発表します。ブランドによってはIOFT限定商品などもあります。それらの商品はこれから徐々にメガネ屋さんの店頭にやってきます。メガネが欲しいなあって思っているひとは、これからがチャンス!です。

glafas-cafeのおすすめブランドについては、これからレポートをアップしていく予定です。そのブランドは…

1.Francis Klein(フランシス・クライン)…手作り&メークアップ感覚にあふれるフランスのおしゃれでかわいいメガネ
2.Beausoleil(ボーソレイユ)…その色彩感覚には脱帽!
3.Eye'DC(アイディーシー)…個性あるふちなしもリリース!
4.Pro Design(プロ・デザイン)…メイド・イン・デンマーク。カラフルかつシンプルかつ上品?

などを予定しています。

>>関連リンク
glafas-cafe「7.IOFTレポート」…昨年の「IOFT2004」のレポートなど

glafas-cafe「メガネにラインストーン!」…Francis Klein(フランシス・クライン)のご紹介

glafas.com「ムッシュ・ボーソレイユ最高!」…ボーソレイユのご紹介

glafas.com「大いなる無駄〜Eye'DC」…Eye'DCのご紹介

2004/11/22

Lunettes du Jura(リュネット・ジュラ)の「silmo展」メガネレポート

Lunettes du Jura(リュネット・ジュラ)のサイトで「silmo展」レポートがアップされています。

取り上げられているメガネはLunettes du Jura(リュネット・ジュラ)らしい、楽しいものばかりです。

いろいろなメガネ屋さんが「silmo展」や「IOFT」のレポートを掲載していますが、お店の個性が表れるものですね。

>>Lunettes Du Jura official web site
http://www.jurajura.com/

関連リンク
>>glafas-cafeカテゴリー「IOFT2004レポート」
http://glafas-cafe.cocolog-nifty.com/glafascafe/7ioft/index.html

2004/11/16

メガネ工房kamuroのメガネ展示会レポート

メガネ工房kamuroのサイトでふたつのメガネの展示会のレポートがアップされています。

ふたつの展示会とは、glafas-cafeでもレポートした「IOFT2004」とパリで行われた「silmo展」です。「眼鏡界の東コレ、パリコレといったところでしょうか」とのコメント。なるほどです!

これを読めば、「IOFT2004」と「silmo展」をバーチャル体験できます。

glafas-cafeとしては、「silmo展」には行けなかったので、うらやましい限りです。噂には聞いていましたが、「IOFTの3倍といわれる巨大な会場」だそうで、きっと質・量ともにすごいのでしょうね。

>>メガネ工房kamuro
http://www.kamuro-net.co.jp/
(「IOFT・SILMOリポート」へは、「News Release」からどうぞ。→サイトリニューアルのためリンクきれました。

【楽天市場】銀座めがね工房カムロ:オーダーメードだからできる、あなただけのオリジナルメガネ

2004/11/15

オプティシァン・ロイドのIOFTメガネレポート

オプティシァン・ロイドのサイトが更新されています。

今回は「IOFT2004レポート」です。

取り上げられているのは下記のブランドです。

>>ANNE et VALENTIN(アン・バレンタイン)
>>BEAUSOLEIL(ボーソレイユ)
>>Eye' DC(アイディーシー)
>>ic! berlin(アイシーベルリン)
>>J.F.REY(ジェイ エフ レイ)
>>KATA(カタ)
>>l.a.Eyeworks(エルエー・アイワークス)
>>lafont(ラフォン)
>>OKIO(オキオ)
>>ROBERT MARC(ロバート・マーク)
>>SAMA(サマ)


どれも阿部さんらしい、おしゃれなチョイスだと思います。
「テンプルには各メーカーのこだわりを感じました。」というコメント、僕も同感です。

関連リンク
>>glafas-cafe「IOFTレポート」
http://glafas-cafe.cocolog-nifty.com/glafascafe/7ioft/index.html

2004/11/09

IOFTメガネレポート4「PARASITE(パラサイト)」

hybride-lara-small.jpg
(写真提供 LUNETTES PARASITE///LIVING EYEWEAR)

この横顔、見てください!インパクトありますよね。

耳に掛かってなくて、こめかみのところでホールドされているんです。

僕も試着したとき、鏡の中の自分の姿を見てびっくりしてしまいました!

今回ご紹介するのは、フランスのデザイナー、ヒューゴ・マーティンによる独自のアイウェアブランド「PARASITE(パラサイト)」です。

今回のIOFTで【Sporn Star C03】というモデルが「アイウェア・オブ・ザ・イヤー2005・スポーティーカジュアル部門」グランプリを受賞しています。

詳しくはglafas.comのコラム
「ちょっと横見て!PARASITE(パラサイト)」
をご覧ください。

※実際にこの「パラサイト」を買ったふぅさんのブログ「ほんのり」の記事「パラサイト」もぜひ読んでみてください。(March 30, 2005追記)

>>関連リンク
LUNETTES PARASITE///LIVING EYEWEAR
http://www.parasite-eyewear.com/

株式会社エイトオプティク(パラサイトの正規輸入代理店)
http://www.eight-optic.co.jp/

メガネの国際総合展(IOFT)
http://web.reedexpo.co.jp/ioft/jp/index.html

【楽天市場】パラサイト

2004/10/25

IOFTメガネレポート3「Eye'DC(アイディーシー)」

IOFTメガネレポート、ブランド別の3回目です。
今回はフランスの個性派ブランド「Eye'DC(アイディーシー)」です。

個性溢れるスタイリングとカラー…それがEye'DCの魅力です。さすがフレンチ!って感じのポップなテイストは他のブランドには見られません。

Eye'DCのデザインルームはなかば工房と化しているそうです。デザインが浮かんだら、デザイナー自らサンプルを作っていまうのです。

だからこそ、レンズが浮き上がったフレームや、同じパーツを重ねて合わせたテンプル(つる)など、斬新なデザインが生まれたのでしょう。

これだけ斬新なデザインを生み出すには、おそらくかなり試行錯誤していることでしょう。
そんな無駄な努力と無駄なパーツの組み合わせによって、かわいくってカッコいいメガネができる…それならこれからも、大いに無駄なことに励んでもらいましょう!

(今年のメガネベストドレッサーのサングラス部門の受賞者、哀川 翔はEye'DCのサングラスを掛けています。)

Eye'DC, Eyewear Design Company, IDC
http://www.eye-dc.com/indexflash.html

IOFT(第18回メガネの国際総合展)…メガネベストドレッサーもここから!
http://web.reedexpo.co.jp/ioft/jp/index.html

2004/10/24

IOFTメガネレポート2「KATA」

IOFTブランド別レポートの2回目です。

今回ご紹介するのは、日系アメリカ人デザイナー、ブレーク・クワハラのブランド「KATA」です。

以前から意欲的なデザインを繰り広げているKATAですが、今回新たに「KAWAI」シリーズを発表しました。
テンプルにユニークな柄模様が入っているのが特徴です。しかも、色使いがとってもポップでかわいいのです。

これは特許製法で作られているそうです。いかにもKATAらしいこだわりだと思います。

「KAWAI」というネーミングは、日本語の「かわいい」から来ています。文字通り、今までのKATAらしからぬ?かわいいフレームに仕上がっています。フレームとサングラス、どちらもおすすめです。

KATAは製法にもデザインも細部に渡ってこだわりに溢れています。大人のひとが掛けても安っぽくならない、上質なメガネです。小さいメガネを掛けたいけど、子供っぽくって…と敬遠していたひとは、ぜひKATAを試してみて下さい。

KATA
(下記の「内田屋ホームページ」からKATAのコーナーに入って、「インフォメーション」を見て下さい)
http://www.uchidaya.jp/index.html

glafas.com(グラファス・ドット・コム)「前向きなふちなし」
(KATAのふちなし「DUPLEX(デュプレックス)シリーズ」について。これもおすすめです。)
http://www.glafas.com/glasses/glasses01.html

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